マーデンの書によると..
腹を立てるような生き方をしてはいけない..って記してある
そういった感情が脳内で悪い物質を生成して最終的には己自身への悪影響として返されてしまう
そうならまさに踏んだり蹴ったりなのだ..
古くからの犯罪心理学でも「カッとなっての犯行」という表現が使われるが
現代科学では脳内物質生成のメカニズムとしてその因果関係が証明されているのだ
そういえば、腹が立ってからの浮かんだ知恵には良いものなんかない
だから人は経験則上から冷静さを取り戻そうとするのである
礼儀作法など心得ない人間に、どのように対処すればよいのやら
柳生流の活人剣の奥義は「抜かずして相手を倒す」という
でもこれ相手が自分自身の不善を悟ることができなければ意味がない
つまるところ、迷惑な奴は相手にしなければいいのであろうか
柳生但馬は「士にあらざる輩」には「抜くに値せず」と
古人もこういう輩には困っていたのだろう..
浮世での自分の役目を果たすには,こういう時間の無駄は,省くに限るのである